Excel VBAで指定時刻に自動でエクセルのファイルを上書き保存して終了する方法

  1. まず指定時刻に自動で上書き保存して終了したいエクセルのファイルを起動します。次に「開発」タブから「Visual Basic」をクリックします。

    Visual Basic1
  2. 次に「挿入」タブから「標準モジュール」をクリックします。

    標準モジュール1
  3. 次に標準モジュールにこのファイルを上書き保存して終了するプロシージャを下のように追加します。

  4. 次に「ThisWorkbook」をダブルクリックします。

    ThisWorkbook1
  5. 下の画像のように(General)のところをクリックし、Workbookを選択します。

    workbook1
  6. そうすると、Workbook_Openプロシージャが自動的に作成されるので、それを次のように編集します。

  7. このファイルを上書き保存して一旦終了します。その後、このファイルをもう一度開きます。そうすると、10時ちょうどに自動的にWorkbook_Save_Closeプロシージャが実行され、上書き保存されて終了します。

  8. もしEasyTaskSchedulerを使用して10時より前の指定時刻にブックを起動させれば、ファイルの起動から上書き保存、終了まで、全て自動で実行できます。

  9. EasyTaskSchedulerについては Easy Task Schedulerとはをご覧ください。

  10. EasyTaskSchedulerのダウンロードは下のリンクからどうぞ。↓

    EasyTaskScheduler体験版のダウンロード
    EasyTaskSchedulerのダウンロード

2022年3月14日16:48

カテゴリ: プログラミング

タグ: Excel VBA,


UWSCで正規表現

UWSCで正規表現を使用するサンプルプログラムです。↓

2022年3月5日12:41

カテゴリ: プログラミング

タグ: UWSC,


UWSCで指定のアプリの全てのプロセスを終了する

UWSCで指定のアプリの全てのプロセスを終了するプログラムです。↓

2021年12月18日10:00

カテゴリ: プログラミング

タグ: UWSC,


UWSCで指定のアプリの起動を確認する

UWSCで指定のアプリの起動を確認するプログラムです。↓

2021年12月8日17:46

カテゴリ: プログラミング

タグ: UWSC,


TweetBlocのサービス終了について

TweetBlocのサービスは2021年10月21日(木)をもって終了しました。

終了の理由は法律事務所から発信者情報開示請求が当方に送られる事態が発生したためです。


事の顛末(想像の部分もあり)は以下です。↓

① あるTwitterユーザーが他者を誹謗中傷するツイートを行う。

② そのTwitterユーザーがTweetBlocを利用して誹謗中傷ツイートの被害者をブロック?

③ その誹謗中傷ツイートの被害者が弁護士に調査を依頼?

④ 弁護士側でTwitterから開示を受けた情報の中に当方が利用しているレンタルサーバーのIPアドレスが含まれていたので、弁護士が開示請求をその会社に依頼。

⑤ そのレンタルサーバーの会社からメールが送られてくる。


簡単に言えば、結果的に疑惑は晴れたのですが、私が誹謗中傷ツイートした当人と疑われてしまったためです。今後も同様の事態が発生する可能性や、そうなった場合に潔白を自分自身で証明しないといけないため、そのための時間が取られてしまうことは望ましくないと考えました。ご理解の程よろしくお願いします。

2021年10月25日17:38

カテゴリ: 告知

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